2009年9月3日木曜日

選挙

先日の日曜日は選挙でしたね。
皆さんは行かれましたでしょうか?

雨に降られながらも
行ってきましたよ。選挙。
衆院選と横浜市長選が重なった選挙でした。

結果は皆さんも御存知のとおりですが
民主党の大勝利といった
個人的には残念な結果となってしまった
感じで
私の投票は全く反映されなかった
といって良いでしょう。

多数決で決まった事ですから
仕方ない事ですが
この先が心配でなりません。

---------------------------------------------------------

ところで選挙に向けてという訳では
全然なかったのですが
先週末
「はだしのゲン」を
読み返していました。

中沢啓治の実際の被爆体験を元にして
書かれているこの作品は
「週刊少年ジャンプ」で連載が開始され
最終的に「教育評論」という日教組の機関誌で
連載されたものです。

小学生の頃、学校図書館に置いてある
唯一の漫画という事で
手塚治虫の「火の鳥」と
この「はだしのゲン」は
漫画好きな私は何回も何回も
読み返していました。

とくに「はだしのゲン」の原爆による
被爆者達の描写がリアルで
非常識な話ですが
日野日出志の作品と同じような感覚で
読んでいたのかもしれません。

被爆によって抜け落ちてしまう
髪の毛がはえ揃うとともに
どんどん面白くなくなっていくので
後半の話の記憶はあまりなかったのですが
改めて読み返してみると
やっぱり前半だけが面白いなぁと
思ってしまいました。

原爆って怖いなぁって
考える位が丁度いい漫画なのかも
知れません。


---------------------------------------------------------

それから何本か映画を観ました。
その中でも特に良かったのと
特にダメだったのを紹介します。

まずは良かったものから。

「百万円と苦虫女」

蒼井優のイメージビデオとして見れば
最高です。
海の蒼井優
山の蒼井優
町の蒼井優
色んな蒼井優が楽しめるうえに
そこそこ話も面白いです。
蒼井優が好きな人は見なきゃ損損。
そんな映画です。


そしてダメだった方です。

「僕らのミライへ逆回転」

コメディです。
無駄に馬鹿みたいな展開から
最後はちょっと感動させるていう
よくある感じ。
「スクール オブ ロック」は
面白かったけど
こっちは笑えなかったし
感動も出来ませんでした。

この手のコメディは邦画の方が
私には向いてるのかもしれないです。

---------------------------------------------------------

今週末の話

今週末ライブを見に行く事になりました。

2009.09.05
【環七スピードキャッツ presents「LIVE IN JAPAN」】
PAZUZU&LILITH(熊本)/
LITTLE ELVIS RYUTA&THE S.R.P/
YOUNG PARISIAN/ED WOODS/
環七スピードキャッツ
DJ:TATSUNORI/TOMOKO JETT

OPEN/23:00
START/23:30

AD/1800(D別)
DOOR/2000(D別)

オールナイトイベントです。

---------------------------------------------------------

スタジオの話

今日のスタジオで
先週末のTITANSのLIVEの話や
サトケンが新宿にて職質にあった話
等々
面白い話を聞けました。

熱の入った練習と
新曲のアイディア出しなど
成果のあったものとなりましたよ。

来週は亮くん都合でスタジオは休み。

今日でた新曲のアイディアを
まとめて形にする事を
誓って帰った
そんな日なのでした。

---------------------------------------------------------

今日の寝漫画

「星守る犬」

「漫画アクション」で連載された短編で
表題作と後日談的な作品「日輪草」の2作が
入っている村上たかしの作品です。

村上隆じゃないですよ。
あんな糞野郎じゃないです。

「週間ヤングジャンプ」で
「ナマケモノが見てた」や「ぱじ」を
連載していた漫画家です。

この作品が初のストーリー物のようです。

0 件のコメント: